2017 DIAD 家族会議:治癒への鍵
7月15日ロンドン(英国)で第3回DIAD家族会議年次会議が開催されました。その出席者数は過去最大を記録しました。 2017 家族会議の協議事項を見る
いつ早期発症型アルツハイマー病になってもおかしくない危険を伴っている者として、このようなユニークなイベントに参加できたことに対する感謝は、言葉で表現できるものではありません。
ー家族会議出席者
発表動画
開会の挨拶
司会者:Eric McDade(D.O.)Washington University School of Medicine, St. Louis(ミズーリ州)
Randall Bateman(M.D.)Washington University School of Medicine, St. Louis(ミズーリ州)、Dean Hartley(Ph.D.)Alzheimer’s Association、Eliezer Masliah(M.D.)、Richard Hodes(M.D.)National Institute on Aging
DIANおよびDIAN-TU最新情報
Randall Bateman(M.D.) Washington University School of Medicine, St. Louis
DIADの遺伝学:過去と現在
Alison Goate(D.Phil.)Icahn School of Medicine at Mount Sinai
治癒への鍵、DIAD家族:過去と現在
Nick Fox(M.D.)University College London (UCL)
ご家族の発表
ガイド付き討議:DIAD研究への参加:危険因子、課題と未来
議長:Nick Fox
パネリスト:Alison Goate、Natalie Ryan、John Morris、John Hardy、ご家族の方々
ご家族の発表
脳脊髄液サンプリングがこの分野をどのように前進させてきたか、そして現在の状況は
Henrik Zetterberg(M.D.) University of Gothenburg(スウェーデン) & UCL
試験の現状について
Eric McDade(D.O.)Washington University School of Medicine, St. Louis
ガイド付き討議:アルツハイマー病の前兆におけるDIAD研究の重要な役割
議長:Randall Bateman
パネリスト:Henrik Zetterberg、Eric McDade、Pierre Tariot、Gary Romano、Rachelle Doody、Eric Siemers、Jason Hassenstab、ご家族の方々
遺伝に関する家系図
議長:Susie Henley
閉会の挨拶
Eric McDade(D.O.)Washington University School of Medicine, St. Louis
DIADファミリー・カンファレンスの基金は、Alzheimer’s Associationと、National Institure on Agingからの助成金#AG055232により実現しました。会議で使用された書類や刊行物内の表現、また発表者や司会者による表現は、必ずしも当該NIHの公式の方針を反映するものではありません。また、商号、商業活動または組織が、アメリカ合衆国政府からの推奨を表すものではありません。